人工木

ウッドデッキに使用される素材として注目を集めている「樹脂木」「人工木」について紹介。各メーカーから販売されている樹脂・人工木の特徴についても紹介します。

ウッドデッキの素材として人気赤丸急上昇中の樹脂・人工木

最近、ウッドデッキの素材として注目を集めているのが、樹脂木や人工木でしょう。各メーカーが、こぞって開発に力を注いでいます。

厳密に区分けするなら「樹脂木」は木粉を含まない樹脂製で、「人工木」は木粉と樹脂を配合したものになります。どちらも工業製品になりますが、その見た目や質感、雰囲気は天然木に勝るとも劣らないクオリティがあり、人気を集めています。

特に、ウッドデッキは野外に設置することが大部分を占めるため、経年劣化しづらい樹脂・人工木は重宝されています。プラスチックなどの樹脂を多く含んでいるため腐りにくく、色褪せも少ないため長期間使用できます。メーカーによっては10保証をしているものもあり、経年変化に強いことがわかります。また、天然木にありがちな「ささくれ」や「割れ」の心配もないので、素足で歩くこともでき、小さなお子がいても安心です。

塗装もあらかじめされているので、メンテナンスが簡単。木粉によるアレルギーの心配がほぼないので、安心して使えるのはもちろん、再生木材や再生プラスチックを原料としているため、体に優しくエコロジーな素材です。

ウッドデッキに使用される代表的な樹脂・人工木の紹介

ここでは、各メーカーから販売されている樹脂・人工木の特徴を紹介していきます。

彩木

職人ですら本物と見間違うクオリティを実現。本物の天然木から切り出した木目で型取りをして、多数の木目パターンが用意されています。断熱材の10倍近い密度を持った硬質低発砲ウレタン樹脂とアルミを使用しているので、耐候性・耐久性ともに優れています。

メーカー:MINO

リウッド

製造過程で接着剤を使わない、使用する人の健康に配慮した、ノンホルムアルデヒドの人工木です。肌触り、香りともに極めて天然木に近い感触をもっています。

メーカー:YKK AP

樹ら楽

芯材部は、100%リサイクル材の樹脂と木粉を使用した、環境配慮タイプの人工木材です。カラーバリエーションが豊富で、LIXIL共通の木目色なので、アプローチやバルコニー・玄関などとカラーコーディネートもOKです。

メーカー:LIXIL

ひとと木2

木粉を配合し、天然木の温もりのある木質感を再現しています。表面を凹凸加工し、木目風の柄を施した木目床板も用意されています。

メーカー:三協アルミ

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