一番重要なのは木材選び

ウッドデッキ材を選ぶ時に知っておきたいポイントと、代表的な木材について紹介しています。

ウッドデッキ材選びで知っておくべき4つのポイント

初めてウッドデッキを設置しようと考えた時、まず当たる壁は、ウッドデッキ材の種類の多さではないでしょうか。ウッドデッキに使用される木材は、大きく分けて天然木と人工木があり、その中からさらに材質などで細分化されていき、いったいどれを選んでいいものやら初心者には検討もつきませんよね。

ウッドデッキ材選びで悩むようなら、「加工のしやすさ」「耐久性」「メンテナンスの楽さ」、そして一番気になる「価格」を中心に考えてみてください。

ウッドデッキに使用される代表的な木材

ウッドデッキ材として使われる天然木には、ハードウッドとソフトウッドがあります。さらに、樹脂などを使用した人工木があります。

加工がしやすいソフトウッド

加工のしやすさや価格面で考えると、ソフトウッドが一番リーズナブルです。

よくホームセンターなどで売られているウッドデッキ材は、ソフトウッドであることが多いでしょう。文字通り柔らかい素材なので、DIYにも適しています。ただし、耐久性や耐候性で考えると弱く、腐りやすく虫食いなどがあり、メンテナンスも1~2年おきにしなければなりません。長期間に渡って使い続けるのは難しいものです。

耐久性の高いハードウッド

これに対してハードウッド系のウッドデッキ材は、硬くて耐久性もある素材であり、商業施設や公共施設でも使われています。高級感もあって、これぞウッドデッキ材ならではの質感が楽しめます。ただ硬い木材なので、加工に手間がかかり、ネジを打つ際には下穴加工が必要です。

ソフトウッドに比べて価格は高いですが、防虫処理や防腐塗装といったメンテナンスの手間が省け、長期的にみれば経済的といえるでしょう。

ただ、ハード系のウッドデッキ材でも、直射日光にさらされた部分や、雨に当たり続けると経年劣化することは避けられません。

扱いやすく高耐久、メンテナンスも簡単な人工木

加工性やメンテナンス性・耐久性・耐候性・価格などを総合的に考えると、樹脂木などの人工木という選択肢も考えてみる価値は充分あります。

最近の人工木は、本物の木と見間違うほど、質感や材質が良いものが多く、耐候性や耐久性・メンテナンスの手間を考えてもおすすめです。価格はソフトウッドよりは高く、場合によってはハードウッド以上の値段になることもあります。ただし、メンテナンスにかける費用などを総合的に勘案すれば、トータルでのコストは安くなると言えるでしょう。

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